プロジェクトを切り替える前にChromeのタブグループを保存する
Chromeは拡張機能なしでタブグループを保存し、再び開くことができます。グループをいったん閉じて後で戻りたいだけなら、まず標準機能を試してください。Tabwellのスナップショットは別の用途です。プロジェクトのウィンドウを日時付きで記録し、その後の変更とは切り離して残します。再起動や作業の切り替え前に保存内容を確認し、別ウィンドウで復元を試せます。確認のために元の作業を閉じる必要はありません。
まずChrome標準の保存済みグループを確認
グループ名を右クリックし、削除ではなくグループを閉じる操作を選びます。タブグループのメニューやブックマークバーのグループ一覧から再び開けます。Googleの案内では、履歴とタブをGoogleアカウントと同期している場合、自動保存とデバイス間同期が利用できます。これで目的を達成できるなら、その作業にTabwellは不要です。メニュー名はChromeのバージョンで異なることがあります。
日時付きのウィンドウ記録が役立つ場面
たとえば「調査 — レビュー前」を保存してから、次の工程に合わせて作業中のウィンドウを並べ替えます。スナップショットには記録時点のグループ名、色、折りたたみ状態、所属タブ、タブの順序、固定タブが残ります。同じChromeプロファイル内にローカル保存され、後の変更は反映されません。デバイス間同期やウェブサイト内容のバックアップではありません。
保存・確認・復元の手順
- 通常のテスト用ウィンドウを作り、名前と色の異なる2つのグループを用意します。片方を折りたたみ、1つのタブを固定します。
- Tabwellのサイドパネルを開き、分かりやすい名前で手動保存します。
- 保存したスナップショットを展開し、時刻、タブ数、グループ、必要なURLを確認します。まだ何も閉じません。
- 元のウィンドウを残したまま、新しいウィンドウに復元します。
- 名前、色、折りたたみ状態、所属、順序、固定タブを比較します。その後、実際のプロジェクトでも同じ手順を使います。
保存されないもの
通常の保存は現在のウィンドウが対象です。複数の通常ウィンドウには、すべてのウィンドウを保存する別の操作があります。この手順では1つだけを試します。後で追加したタブやグループの変更は古い記録には含まれません。未送信フォーム、スクロール位置、サイト内部の状態も保存しません。Chromeを終了しても最後のスナップショットは作成されないため、変更前に手動で保存・確認してください。自動保存の内容は古い可能性があります。
プランとプライバシー
グループ情報はFreeでも保存できます。無料枠は合計5件までのスナップショットと、60分間隔の自動復元用スロット1つです。Proでは履歴数の上限撤廃、検索、インポート、間隔の設定が追加されます。最新の価格と条件は料金ページで確認してください。
スナップショット、タブ名、URLはローカルのIndexedDBに保存されます。支払いとライセンスの通信にはTabwellのサービスと決済事業者を使いますが、タブ情報は送信しません。機密情報を除いた任意のクラッシュ診断は初期状態で無効です。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
グループ名と色の保存にProは必要ですか?
いいえ。無料のスナップショットにもグループ情報が含まれます。
1つのスナップショットに全ウィンドウが含まれますか?
通常の保存は現在のウィンドウだけです。複数ウィンドウには専用の操作を使い、復元前に保存内容を確認してください。
拡張機能なしでもできますか?
Chromeの保存済みグループで足りるなら可能です。Tabwellは日時付きの独立したウィンドウ記録を追加するもので、単にグループを再度開くために必須ではありません。